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トモハウス社長が!「西国三十三ヶ所巡り」を旅する!
松山

株式会社トモハウス
代表取締役 松山友直
「2017年3月からスタート致しました『西国三十三か所』巡礼。
2年9ヶ月の月日を要しましたが、無事に巡礼させて頂き御朱印を頂くことが出来ました。 日本の多くの古き文化財・建築技術などを見学出来た事によって日本の歴史の素晴らしさを あらためて実感する事が出来た巡礼の旅となりました。」【合掌】
[札所一覧] ※訪問した寺はクリックできます。

西国33か所
第 一番  青岸渡寺 →旅行記!
第 二番  金剛宝寺 →旅行記!
第 三番  粉河寺 →旅行記!
第 四番  施福寺 →旅行記!
第 五番  葛井寺 →旅行記!
第 六番  南法華寺 →旅行記!
第 七番  岡寺 →旅行記!
第 八番  長谷寺 →旅行記!
第 九番  南円堂 →旅行記!
第 十番  三室戸寺 →旅行記!
第十一番  醍醐寺 →旅行記!
第十二番  正法寺 →旅行記!
第十三番  石山寺 →旅行記!
第十四番  三井寺 →旅行記!
第十五番  今熊野観音寺 →旅行記!
第十六番  清水寺 →旅行記!
第十七番  六波羅蜜寺 →旅行記!
第十八番  六角堂頂法寺 →旅行記!
第十九番  革堂 行願寺 →旅行記!
第二十番  善峯寺 →旅行記!
第二十一番  穴太寺 →旅行記!
第二十二番  総持寺 →旅行記!
第二十三番  勝尾寺 →旅行記!
第二十四番  中山寺 →旅行記!
第二十五番  播州清水寺 →旅行記!
第二十六番  一乗寺 →旅行記!
第二十七番  圓教寺 →旅行記!
第二十八番  成相寺 →旅行記!
第二十九番  松尾寺 →旅行記!
第三 十番  宝厳寺 →旅行記!
第三十一番  長命寺 →旅行記!
第三十二番  観音正寺 →旅行記!
第三十三番  華厳寺 →旅行記!

2019/12/15 ≪訪問33ヵ所目≫ 第二十一番「穴太寺」 京都府亀岡市
西国三十三ヶ所巡り,葛井寺

第33回目の訪問場所は京都府亀岡市曽我部町穴太東ノ辻46の穴太寺です。
西国三十三所の第二十一番札所である穴太寺は、
田園の中にあり、境内も広くないので知らないと、
町の普通のお寺のように思えてしまいますが、丹波国では屈指の名刹なのです。
最近では秋の彼岸の時期には「彼岸花」が周辺の田の畔いっぱいに咲く風景を
写真に撮る写真家の皆さんで賑わっています。


2019/12/15 ≪訪問32ヵ所目≫ 第五番「葛井寺」 大阪府藤井寺市
西国三十三ヶ所巡り,葛井寺

第31回目の訪問場所は、大阪府藤井寺市葛井寺1丁目16-21の葛井寺です。
西国三十三所の第五番札所である葛井寺には、
「千の手」と「千の目」を持つ千手観音像が祀られています。
日本では千手観音は四十二手とされるのが一般的で、
実際に千手をあらわすのは我国では唯一と言われています。


2019/11/4 ≪訪問31ヵ所目≫ 第二番「金剛宝寺」 和歌山県和歌山市
西国三十三ヶ所巡り,金剛宝寺

第31回目の訪問場所は、和歌山県和歌山市紀三井寺1201の紀三井寺です。
西国三十三所の第二札所である紀三井寺は、春は早咲の桜の名所として有名で、
開花宣言の目安となる和歌山地方気象台指定の標本木(ソメイヨシノ)が本堂前にある事から、
「近畿地方に春を呼ぶ寺」として三月半ばとなるとマスコミなどの注目を集めます。


2019/11/4 ≪訪問30ヵ所目≫ 第三番「粉河寺」 和歌山県紀の川市
西国三十三ヶ所巡り,粉河寺

第30回目の訪問場所は、和歌山県紀の川粉河2787の粉河寺です。
西国三十三所の第三札所である粉河寺は、和歌山県の北部を流れる紀ノ川北岸にあり、

最寄駅JR和歌山線粉川駅から、大門まで門前町を形成してします。
また、ダイナミックな造形で人々を魅了している本堂前の枯山水庭園は、国の名勝に指定されています。


2019/11/4 ≪訪問29ヵ所目≫ 第四番「施福寺」 大阪府和泉市
西国三十三ヶ所巡り,施福寺

第29回目の訪問場所は、大阪府和泉市槇尾山136の施福寺です。
西国三十三所の第四番札所である施福寺は、東西約50qに渡って続く和泉山脈にある、
標高約600mの槇尾山にあり、古くから修験(しゅげん)の地として栄え、
空海(弘法大師)が修行をした逸話も残されております。
施福寺までは、距離にして約1q、時間にして約30分の厳しい石段の山登りが待ち受ける、
西国三十三所の中でも「難関札所」として有名。


2019/4/20 ≪訪問28ヵ所目≫ 第一番「青岸渡寺」 和歌山県東牟婁那智勝浦町
西国三十三ヶ所巡り,青岸渡寺

第28回目の訪問場所は、和歌山県東牟婁那智勝浦町那智山8番地青岸渡寺です。
西国三十三所の第一番札所である青岸渡寺は一千日(3年間)の滝篭りをされた花山法皇が
永延2年(988年)に御幸され、西国三十三所の一番札所として定められたとされています。

本堂後方には、那智の滝との調和が美しい朱色の三重の塔がそびえ立っており
最高のフォトスポットとなっているので、訪れた私も一枚撮らせていただきました。


2019/3/17 ≪訪問27ヵ所目≫ 第九番「興福寺 南円堂」 奈良県奈良市
西国三十三ヶ所巡り,興福寺南円堂

第27回目の訪問場所は奈良県奈良市登大路町48の興福寺南円堂です。
西国三十三所の第9番札所である興福寺は、
710年平城遷都の際に藤原不比等(ふひと)が飛鳥にあった厩坂寺(うまやさかでら)を移築し
興福寺に改名されています。

さかのぼること、天智8年(669年)に藤原鎌足の病気平癒のため夫人の鏡女王が
京都山科の私邸に建立した山階寺(やましなでら)が厩坂寺の前身となるため、
興福寺は山階寺→厩坂寺→興福寺と2度名前を変えているようです。


2018/10/14 ≪訪問26ヵ所目≫ 第二十九番「松尾寺」 京都府宮津市
西国三十三ヶ所巡り,松尾寺

第26回目の訪問場所は、京都府舞鶴市字松尾532の松尾寺です。
西国三十三所の第29番札所である松尾寺では、本尊 馬頭観世音は三十三霊場中唯一の観音像であり、
農耕の守り仏として、あるいは牛馬畜産、車馬交通、
更には競馬に因む信仰を広くあつめているようです。


2018/10/14 ≪訪問25ヵ所目≫ 第二十八番「成相寺」 京都府宮津市
西国三十三ヶ所巡り,成相寺

第25回目の訪問場所は、京都府宮津市成相寺339の成相寺です。
西国三十三所の第28番札所である成相寺(なりあいじ)は、
日本三景 天橋立を眼下に望む景勝地にあり、元々は日本古来の山岳宗教の修験場で、
日本全国にある五つの「聖の住む所」の一つとして信仰を集めている寺院です。

西国札所最北端に位置しており、季節の移り変わりごとに成相寺から見える天橋立の景色は
多くの参拝者の心を癒していることでしょう。
京都の丹後地方では冬は雪が深く降りますが、成相寺から見る雪の天橋立も格別な景色だそうです。
私が訪問した時はコスモスが咲き誇る季節でした。


2018/6/3 ≪訪問24ヵ所目≫ 第三十二番「観音正寺」 滋賀県近江八幡市
西国三十三ヶ所巡り,観音正寺

第24回目の訪問場所は、滋賀県近江八幡市安土町石寺2番地の観音正寺です。
西国三十三ヶ所の第32番札所である観音正寺は、
近江八幡市の標高433m繖笠(きぬがさやま)の中腹にあります。

そんな観音正寺ですが、山の中にあるとあって、かつては西国三十三ヶ所中でも難所の一つとも言われ、
表参道にあたる石寺集落から寺院を目指すと
なんと、1200段もの石段を上ることになり、しかも整った石段ではないのでかなりきつい。
今は山中に車で登れるルートが出来ているので、私は楽してそのルートを選択し
途中まで車で上がり、残り約450段の石段を登り参拝して来ました。
450段とはいえ、なかなかきつい修行でした・・・(汗)


2018/6/3 ≪訪問23ヵ所目≫ 第三十一番「長命寺」 滋賀県近江八幡市
西国三十三ヶ所巡り,長命寺

第23回目の訪問場所は、滋賀県近江八幡市長命寺町157の長命寺です。
西国三十三ヶ所の第31番札所である長命寺は、
近江八幡市の北西端、長命寺山(333m)の標高約250mの山腹にある寺院です。
琵琶湖のそばから808段といわれる長い石段を登ると
千手観音を本尊とし、聖観音・十一面観音・毘沙門天など多くの国指定の重要文化財が安置され、
建造物の全てが県あるいは市の指定文化財になっている由緒ある寺院に到着できます。

「八千年や 柳に長き 命寺
      運ぶ歩みの かざしなるらん」

という詠歌のとおり「寿命長遠」のご利益があるとされています。
808段の石段登りはなかなか修行ですよ・・・・(汗)


2018/5/1 ≪訪問22ヵ所目≫ 第八番「長谷寺」 奈良県桜井市
西国三十三ヶ所巡り,長谷寺

第22回目の訪問場所は奈良県桜井市初瀬731-1の長谷寺です。

西国三十三ケ所の第8番札所である長谷寺は、全国に関係寺院三千余ヶ寺を有する
真言宗豊山派の総本山として、檀信徒は約三百万人といわれ、
四季を通じ「花の御寺」として多くの人々の信仰を集めています。

私が訪れた時も「ぼたん」「しゃくやく」「しゃくなげ」が咲き誇る圧巻の景色の中、
全国各地や海外からの参拝者は日本三大仏の一つである十一面観世音菩薩像の拝観や
広い境内の景色を満喫しているようでした。
私もその一人でした。。。。


2018/5/1 ≪訪問21ヵ所目≫ 第七番「岡寺」 奈良県高市郡
西国三十三ヶ所巡り,岡寺

第21回目の訪問場所は奈良県高市郡明日香村岡806の岡寺です。

西国三十三ケ所の第7番札所である岡寺は、明日香村の東にある岡山の中腹に位置しています。
現在広く知られている「岡寺」という名ですが、実は地名に因る名であり
古来正式には別の寺名がありました。その名は「龍蓋寺」(りゅうがいじ)です。

また岡寺は「日本最初の厄除け霊場」としても知られています。

本堂には、奈良時代の制作にかかる巨大な如意輪観音座像が本尊として祀られています。
塑像(土で出来た仏像)としては、日本最大の仏様で日本三大仏にもあげられております。
日本三大仏とは”銅像”の東大寺毘盧遮那仏(奈良の大仏)
”木造”の長谷寺御本尊 十一面観世音菩薩
”塑像”の岡寺御本尊 如意輪観音菩薩と古来より言われております。


2018/5/1 ≪訪問20ヵ所目≫ 第六番「南法華寺」(壺阪寺) 奈良県高市郡
西国三十三ヶ所巡り,南法華寺(壺阪寺)

第20回目の訪問場所は奈良県高市郡高取町壺阪3の南法華寺です。

西国三十三ケ所の第6番札所である南法華寺(壺阪寺)は、
南に桜の名所吉野山を控え、北に万葉のふるさと大和三山、
奈良盆地を一望におさめる壺阪の山に建てます。
ご本尊は、十一面千手観世音菩薩。
殊に眼病に霊験あらたかな観音様、目の観音様として広く信仰を集め、
目の不自由な人々にとっての聖地として信仰されています。
私は、視力が悪いので視力回復を祈願させて頂きました。


2018/4/21 ≪訪問19ヵ所目≫ 第三十番「宝厳寺」 滋賀県長浜市
西国三十三ヶ所巡り,宝厳寺

第19回目の訪問場所は滋賀県長浜市早崎町166-1の宝厳寺です。

西国三十三ヶ所の第30番札所である竹生島宝厳寺は、
聖武天皇が夢枕に立った天照皇大神より、
「江州の湖中に小島がある、その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。
すれば国家泰平、五穀豊穣、万民豊楽となるであろう」
というお告げを受けて、僧行基を勅使としてつかわし、
堂塔を開基させたのが始まりと言われています。
宝厳寺の本尊は弁才天で、弁才天信仰の聖地であり、
日本三大弁才天の一つにも数えられています。

私が訪問したこの日は、好天候に恵まれた爽やかな日で、
琵琶湖の北の小島への琵琶湖クルーズを楽しみながらの参拝となりました。

2018/3/25 ≪訪問18ヵ所目≫ 第十番「三室戸寺」 京都府宇治市
西国三十三ヶ所巡り,三室戸寺

第18回目の訪問場所は京都府宇治市莵道滋賀谷21の三室戸寺です。

西国三十三ヶ所の第10番札所である三室戸寺は、
5千坪の大庭園は、枯山水・池泉・広庭からなり
5月のつつじ(2万株)、6月のあじさい(1万株)、7月のハス、秋の紅葉など
四季を通して花模様が楽しめる寺院です。

また三室戸寺には狛犬ならぬ狛兎と狛蛇が安置されています。
狛兎は「兎の抱いた球の中にある印が立てば昇運がつく」と言われています。
狛蛇は、財運・金運の蛇神で、頭は老翁、体は蛇で蓮に乗る姿をとり、
狛蛇を撫でると財運(金運)・良運がつくと言われています。
私も良運を頂こうと、狛蛇に触れてみました。

2018/3/18 ≪訪問17ヵ所目≫ 第二十三番「勝尾寺」 大阪府箕面市
西国三十三ヶ所巡り,勝尾寺

第17回目の訪問場所は大阪府箕面市勝尾寺の勝尾寺です。

西国三十三ヶ所の第23番札所である勝尾寺は、
「勝運の寺」「勝ちダルマの寺」として、勝運信仰の歴史は古く、
境内には勝運成就したダルマが所狭しと奉納されていました。

私が訪問致しました日も「人生のあらゆる場面に勝った寺」として
「勝尾寺の運気」を掴み取ろうと全国から多くの参拝客が訪れていました。
私もその1人ですが・・・。

2018/3/18 ≪訪問16ヵ所目≫ 第二十四番「中山寺」 兵庫県宝塚市
西国三十三ヶ所巡り,中山寺

第16回目の訪問場所は兵庫県宝塚市中山寺2丁目11-1の中山寺です。

西国三十三ヶ所の第24番札所である中山寺の「鐘の緒」は、
女性の大役である出産の無事安泰を祈る霊跡として、
古来よりその伝統をもち、深く信仰されていて、
「安産の寺」として全国から安産を祈る人々が、腹帯を頂きに参られていました。

私が訪問致しました日が「西国三十三所 草創 1300年記念行事」の一つ「月参り巡礼」の日であったので、
特別な御朱印を頂きました。

2018/3/18 ≪訪問15ヵ所目≫ 第二十二番「総持寺」 大阪府茨木市
西国三十三ヶ所巡り,総持寺

第15回目の訪問場所は大阪府茨木市総持寺1丁目6番1号の総持寺です。

西国三十三ヶ所の第22番札所である総持寺は、
千手観音様をご本尊としています。

総持寺という寺名は「皆様の願いを総て持ち備えた仏様のお寺」
という意味があるそうです。

2018/3/11 ≪訪問14ヵ所目≫ 第十四番「三井寺」 滋賀県大津市
西国三十三ヶ所巡り,三井寺

第14回目の訪問場所は滋賀県大津市園城寺町246の三井寺です。

西国三十三ヶ所の第14番札所である三井寺は、
正式には「長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)」といい、天台寺門宗の総本山です。

訪問致しました3月11日は「東日本大震災」発生の日でありましたので、
犠牲となられた多くの方々に一灯を献じご冥福を祈らせて頂きました。

2018/3/11 ≪訪問13ヵ所目≫ 第十三番「石山寺」 滋賀県大津市
西国三十三ヶ所巡り,石山寺

第13回目の訪問場所は滋賀県大津市石山寺1丁目1-1の石山寺です。

西国三十三ヶ所の第13番札所である石山寺は、
大津の南端、琵琶湖から流れる瀬田川の西岸に位置する寺院です。

観音様は、安産・福徳・縁結びにご利益があるといわれ、現在も多くの人々の信仰を集めています。

2018/3/11 ≪訪問12ヵ所目≫ 第十二番「正法寺(通称:岩間寺)」 滋賀県大津市
西国三十三ヶ所巡り,岩間寺

第12回目の訪問場所は滋賀県大津市石山内畑町82の岩間山正法寺(通称:岩間寺)です。

西国三十三ヶ所の第12番札所である岩間寺は、
ご本尊が三重の厨子(ずし)に納められている御丈15cmの千手観音で
”雪除け観音” ”汗かき観音” ”厄除け観音” ”ぼけ封じ観音”と呼ばれており、
健康長寿ぼけ封じを願う参拝者も多く訪れるところのようです。

2018/2/11 ≪訪問11ヵ所目≫ 第十一番「醍醐寺」 京都市伏見区
西国三十三ヶ所巡り,醍醐寺

第11回目の訪問場所は、京都市伏見区醍醐東大路町22の上醍醐・准胝堂(醍醐寺)です。
西国三十三ヶ所の第11番札所である醍醐寺は、平成6年12月に世界文化遺産に登録され、
「木の文化、紙の文化」の伝承の宝庫の寺院です。

開山以来、僧侶、天皇、貴族、武家、民衆…多くの人々の祈の中に醍醐寺は、
その歴史を育み、文化を伝承し、尊重され、守り続けてきたのです。

また醍醐寺は、春の桜が有名で、毎年4月には豊臣秀吉が行った「醍醐の花見」にちなむ
「豊太閤花見行列」が催されています。

2017/11/19 ≪訪問10ヵ所目≫ 第十五番「今熊野観音寺」 京都市東山区
西国三十三ヶ所巡り,今熊野観音寺

第10回目の訪問場所は、京都市東山区泉涌寺山内町の今熊野観音寺です。
西国三十三ヶ所の第15番札所である今熊野観音寺は、
四季折々に自然の美しいいとなみが見られる幽寂な空間、
熊野権現示現(ごんげんじげん)の伝説の聖地です。

私が訪れた11月下旬頃は、紅葉が最盛期で境内は紅や黄色の色鮮やかな風景に充ちていて、
多くの参拝者はカメラにその風景を収めて、
古都の秋を満喫しているようでした。

2017/09/23 ≪訪問9ヵ所目≫ 第十九番「革堂 行願寺」 京都市中京区
西国三十三ヶ所巡り,革堂行願寺

第9回目の訪問場所は京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町の革堂行願寺です。
西国三十三ヶ所の第19番札所である革堂行願寺は
行円上人が一条北辺堂を復興して「行願寺」と名付けたのが始まりと言われています。

行円上人により一切の人々の成仏を「ねがい、行じる」想いを込め名付けられた行願寺。
一千年に渡るその歴史を感じました。

2017/09/19 ≪訪問8ヵ所目≫ 第十八番「六角堂 頂法寺」 京都市中京区
西国三十三ヶ所巡り,六角堂頂法寺

第8回目の訪問場所は、京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町の六角堂頂法寺です。
西国三十三ヶ所の第18番札所である六角堂頂法寺は、
聖徳太子が用明天皇2年(587年)に創建したと伝えられています。
また、華道家元池坊が住職を務められ、いけばな発祥の地としても知られています。

私が訪問致しました平成29年9月10日(日)は、
西国三十三ヶ所草創1300年記念行事の一つとして2016年4月からスタートした「月参り巡礼」の日で、
この日は特別な御朱印が授与されることから
大変多くの巡礼者が参拝に訪れていました。
私も特別なご朱印を頂くため約3時間半ひたすら並んでご朱印を頂きました。

2017/06/18 ≪訪問7ヵ所目≫ 第二十五番「播州清水寺」 兵庫県加東市
西国三十三ヶ所巡り,播州清水寺

第七回目の訪問場所は、兵庫県加東市平木の御嶽山清水寺です。
西国三十三ヶ所第25番札所でありますが、
同じ西国三十三ヶ所の第16番札所である京都市の音羽山清水寺と区別するため、播州清水寺とも呼ばれています。

海抜500mの山頂に位置し、

春 : 桜、こぶし、しゃくなげ、くりんそう
夏 : 紫陽花、せみしぐれ
秋 : 紅葉
冬 : 雲海

と、四季を通して心癒されるスポットだと感じました。

2017/06/18 ≪訪問6ヵ所目≫ 第二十六番「一乗寺」 兵庫県加西市
西国三十三ヶ所巡り,一乗寺

第六回目の訪問場所は、兵庫県加西市坂本町の法華山一乗寺です。
西国三十三ヶ所第26番霊場の一乗寺は兵庫県屈指の古刹です。

特に国宝に指定されている三重塔は、奈良県の法起寺・薬師寺・当麻寺(2基)、 京都府の浄瑠璃寺のものに次いで6番目の古さを誇る建物でした。
一乗寺は文化財の宝庫のスポットでした!

2017/06/14 ≪訪問5ヵ所目≫ 第三十三番「華厳寺」 岐阜県揖斐郡揖斐川町
西国三十三ヶ所巡り,華厳寺

第五回目の訪問場所は岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積の谷汲山華厳寺です。
西国三十三ヶ所札所の中で最も東の岐阜県に位置しています。
亀岡市から車で高速道路を東に向かって約2時間半程ドライブすれば到着します。

三十三番目の札所であるので、西国三十三ヶ所巡礼の満願を向えた人が巡礼中に使用した笈摺(おいずり)や笠などを多く 奉納してあることから、巡礼の最終地である事が良く分かりました。

2017/05/27 ≪訪問4ヵ所目≫ 第二十番「善峯寺」 京都市西京区
西国三十三ヶ所巡り,善峯寺

第四回目の訪問場所は京都市西京区大原野の善峯寺です。

京都市の西の山の中腹に位置し、
日本一の松と呼ばれる「遊龍の松」・桜・あじさい・紅葉など四季の彩りのある寺院です。

新緑の風薫る五月の好天のもと善峯寺を参拝し、
京都市内から宇治市までを一望出来るスポットで記念撮影し
山から見える若葉の色合いに心癒される時間でした。

2017/05/13 ≪訪問3ヵ所目≫ 第二十七番「圓教寺」 兵庫県姫路市
西国三十三ヶ所巡り,兵庫県姫路市

第三回目の訪問場所は兵庫県姫路市書写の圓教寺です。

実は黒田官兵衛ゆかりの地で、NHKの大河ドラマ「黒田官兵衛」や
映画「ラストサムライ」などの撮影の場となったんです!

西国三十三ヶ所の中で 最大規模の寺院で”西の比叡山”と呼ばれる寺院へ書写山ロープウェイにのること4分、
その後約1km(15分程)の登山をしてすばらしい寺院へ参拝して来ました。

2017/04/17 ≪訪問2ヵ所目≫ 第十七番「六波羅蜜寺」 京都府京都市東山区
西国三十三ヶ所巡り,六波羅蜜寺

第二回目の訪問場所は京都市東山区の六波羅蜜寺です。

ここでは、知り合いの不動産会社社長のお手配で、写経をさせて頂き、
一文字一文字書写するごとに合掌する作法で約一時間程の精神集中する時間を体験させて頂きました。

2017/03/25 ≪訪問1ヵ所目≫ 第十六番「清水寺」 京都府京都市東山区
西国三十三ヶ所巡り,清水寺

西国三十三ヶ所巡りの旅の始まりは、多くの外国人観光客にまぎれての清水寺からスタートです。

清水寺も改修工事中で、 丸太足場のかかっている清水寺を見るのもなかなかの景色でした。
しかし、あまりにも多くの観光客にびっくりしました。