昭和56年に建築され築後37年経過した木造住宅を、耐震改修するリノベーション計画。
既存の柱を残しながら、安心安全な家として @屋根の軽量化 A壁の補強等 B床の補強 を行い、
耐震性を高めた木造住宅にして無駄な空間の内間取りを設計しました。

株式会社トモハウス
代表取締役 松山友直
S様邸は、以前からS様のご両親が2人で住んでおられた住宅です。
ご両親の高齢化の事も考え、S様家族7人との同居をご検討された時からご相談を頂き、大家族として生活するための間取り設計や耐震改修についても
幾度も打合せをさせて頂きました。
完成し入居されたS様家族の皆さまの笑顔を見ると、私まで笑顔になります。